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日本エンジニアリング株式会社は各種インフラの検査・点検のエキスパートです

TEL. 044-245-8311

〒210-0012 神奈川県川崎市川崎区宮前町7−15

サービス/製品一覧業務内容

非破壊検査一覧

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「目視検査」

構造物の劣化損傷の有無、程度を検査員が直接目で見て行う検査です。
一見地味で簡単そうに見えるかもしれませんが、実は私たちが行う検査のなかで
最も高度な技量を要求されます。
検査員は目前に起こっている現象を的確に判断するとともに、似たような環境(荷重、温度、圧力、滞留等)にある他の部位にも気を配ります。これには機械、土木建築、化学等に関する知識と、それらに裏打ちされた豊富な経験が必要となります。


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「超音波探傷検査」

超音波の反射を利用して金属材料の内部(主に鋼板溶接部)に発生したきずを見つけます。また、その性質を利用して金属材料の厚さまたは長さの測定も行うことができます。



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「磁粉探傷検査」

電磁石を利用して材料の表面、または表面直下のきずを見つけます。表面に存在するきずの検出精度は高いですが、炭素鋼などの強磁性体にしか適用できません。

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「浸透探傷検査」

毛管現象を利用して材料の表面に存在するきずを見つけます。主にSUS304などのオーステナイト系ステンレス鋼やアルミ系金属の表面探傷に適用しますが、非金属材料にも適用可能です。



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「鉄筋探査」

電磁波を利用した探査機を用いて、鉄筋コンクリート内部の配筋状態、かぶり厚さを調べます。鉄筋コンクリート構造物の健全性調査や壁面のボーリングを行う際に事前調査として 実施される場合が多い検査です。

バナースペース

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